環境事業

「守る水」 ー 生活とビジネスを細菌から守る電解水を生み出すー

細菌への対策として有効な手段が「電解水」です。
洗浄力の「アルカリ性電解水」。除菌力の「酸性電解水」。
「守る水」が生み出す電解水の二つのチカラが、細菌を除去した真の「清潔」を実現します。

電解水の生成に必要なのは、「水」と「塩」と「電気」だけ。特別な原料は必要ありません。
水道水に含まれているカルキやミネラル、臭気、チリ、ゴミ等を軟水器とフィルターを通して徹底的に除去。
この水と塩水を電気分解して生まれる「強アルカリ性電解水」と「強酸性電解水」の力で、
信光工業は暮らしと産業、環境を守る未来を支えます。

洗浄・除菌・感染予防に大きな効果の電解水を生み出します！

「守る水」の生み出す電解水はこんな効果が確認されています。

• 1.アルカリ性電解水は洗浄力、有機物の分解、剥離作用といった効果が望めます。
• 2.酸性電解水は除菌、脱臭といった効果が望めます。
• 3.アルカリ性電解水と酸性電解水を混合しても除菌力等は1日程度残ります。

洗浄＆除菌。W効果の電解水。汚れの中に潜む菌も、効果的に除去します。菌が汚れの中に潜んでいる場合、
通常の除菌剤だけでは菌を覆っている汚れにガードされてしまい、充分な除菌効果を発揮することができません。
そこで、洗浄力＆除菌力、W効果の「電解水」。
まず、「アルカリ性電解水」で、細菌の温床や臭いの元となるたんぱく質、油汚れを分解洗浄。 その後「酸性電解水」で菌を除去します。

電解水での洗浄・除菌の流れ

洗浄・除菌・感染予防に大きな効果の電解水を生み出します！

以下は、洗浄・除菌に効果のある次亜塩素酸がどれだけ含まれているかを示した図です。
「守る水」が生み出す強酸性電解水は、生成時・洗浄投入時ともに、次亜塩素酸ナトリウム水溶液の数十倍の次亜塩素酸を含んでいることがわかります。
このことから、強酸性電解水が次亜塩素酸イオンよりもはるかに高い除菌効果を持つことを確認できます。
（pH値により次亜塩素酸の包有率は変化します）

有効塩素濃度とpH値の特性

３室型電解水生成だからこんなメリットがあります。

「守る水」は3室型電解水生成システムです。
つまり、水道水と塩と電気３つの力だけを用いて電解水を作るということ。
そこには、以下のような優れた長所があります。

塩分を含まないから

腐食させにくい

不純物、塩分を含まないため、塩分が含まれた次亜塩素酸水と比較し錆の発生が少ないです。

水と塩と電気だけで生成

低ランニングコスト

薬品は一切使わず、安心してご使用いただける電解水が水と塩と電気だけで生成できます。

アルカリ性電解水を生成

強い洗浄力

乳化作用で、油脂成分の脱脂・洗浄に利用できるアルカリ性電解水を生成します。